2022年2月10日、フィリピン政府は約2年ぶりに国境を再開し外国人旅行者の入国を許可することを発表しました。
入国できる国はフィリピンとビザなし入国を取り決めている国で日本はその対象国に含まれています。
フィリピン政府は当初2021年12月の国境再開を目指していましたが、オミクロン株の出現によりそれを延期していました。
パンデミック以来、約2年ぶりに外国人旅行者が訪れることができるようになります。
渡航には新型コロナウイルスのワクチン接種証明書、陰性証明書が必要になり、今後国境再開のための世界のスタンダートとなりそうです。
フィリピンの主な旅行者は日本、アメリカ、韓国、中国。観光業で生活している人も多いため経済活性が期待されています。
今年のゴールデンウィークや夏休みにはやっと海外旅行が現実できそうです。計画、情報収集はお早めに！
