国 名 タイ王国 Kingdom of Thailand
公用語 タイ語
首 都 バンコク
人 口 6,641万人
面 積 51万4000平方キロメートル
宗 教 仏教 / イスラム教
通 貨 バーツ Baht (1バーツ = 約3.5円)
時 差 UTC+7 日本のマイナス2時間
電 圧 220V / 50Hz
プラグ C型 / A型 / BF型
在留邦人 約75,600人
GDP 2.4%
失業率 2.1%
治 安 世界133位
飛行時間 6.5時間(直行便)
対日感情 日本企業が多くあり日本の文化食が浸透していて日本好きな人が多い
差 別 観光客を狙ったぼったくりが多く日本人もその対象
※2019年調べ
タイには日系企業が5,856社(2020年時点)もあり企業の中には食料品関連会社も多いため日本の食べ物は何でも買える状況です。日本のテレビやアニメも放送されており食文化を通して日本文化は浸透していて日本好きな人も多いです。
首都のバンコクでは日本とほぼ同じように生活もできることから日本人移住者も多いですが、家賃も日本並みに高くなってきていますので、生活そのものが日本並みと言えるでしょう。
屋台やマーケットには安い食べ物と生活品が溢れているのでその界隈で暮らしていくなら日本より安く生活もできるかもしれませんが、綺麗なショッピングモールやスーパーで買い物をして暮らしていく場合は日本と同じような生活費になるでしょう。
タイはアジアの発展途上国ではなくすでに先進国なので、為替をはじめとした恩恵は薄いでしょう。貧富の差が激しいので、低価格帯で暮らすこともできますし、高価格帯で暮らすこともできるという二極化された世界です。
タイ 都市の人口
バンコク | 566.6万人 |
ナコーンラーチャシーマー | 264.9万人 |
ウボンラチャター二ー | 187.8万人 |
チェンマイ | 177.9万人 |
ブリ―ラム | 159.6万人 |
ウドーンター二ー | 158.7万人 |
ナコーンシータンマラート | 156.2万人 |
チョンブリー | 155.8万人 |
シーサケート | 147.3万人 |
ソンクラ― | 143.6万人 |
スリン | 139.7万人 |
サムットプラーカーン | 134.5万人 |
ローイェット | 130.5万人 |
チェンライ | 129.8万人 |
ノンタブリー | 126.5万人 |
パトゥムター二ー | 116.4万人 |
サコンナコーン | 115.3万人 |
チャイヤプーム | 113.7万人 |
スラ―トター二ー | 106.8万人 |
ナコーンサワン | 106.0万人 |
ペッチャブーン | 99.2万人 |
カーラシン | 98.3万人 |
マハーサーラカーム | 96.3万人 |
ナコーンパトム | 92万人 |
カーンチャナブリー | 89.6万人 |
ラーチャブリー | 87.3万人 |
<ピッサヌローク | 86.5万人 |
スパンブリー | 84.6万人 |
プラナコーンシー・アユタヤー | 82万人 |
ナラーティワート | 80.8万人 |
ロッブリー | 75.6万人 |
ラムパーン | 73.8万人 |
ラヨーン | 73.5万人 |
カムペーンペット | 72.6万人 |
パッターニー | 72.5万人 |
チャチューンサオ | 72万人 |
ナコーンパノム | 71.9万人 |
ターク | 66.6万人 |
サラブリー | 64.6万人 |
トラン | 64.3万人 |
ルーイ | 64.3万人 |
スコータイ | 59.5万人 |
サムットサーコーン | 58.5万人 |
サケーオ | 56.6万人 |
プラチュワップキーリーカン | 55.4万人 |
チャンタブリー | 53.8万人 |
ヤソートーン | 53.7万人 |
ヤラー | 53.6万人 |
ピチット | 53.6万人 |
パッタルン | 52.5万人 |
ノーンカーイ | 52.2万人 |
ノーンブワラムプー | 51.3万人 |
チュムポーン | 51.1万人 |
プラーチーンブリー | 49.5万人 |
ペッチャブリー | 48.5万人 |
ナーン | 47.8万人 |
クラビー | 47.7万人 |
パヤオ | 47.2万人 |
ウッタラディット | 45.3万人 |
プレー | 44.2万人 |
ブンカーン | 42.4万人 |
プーケット | 41.7万人 |
ラムプーン | 40.5万人 |
アムナートチャルーン | 37.8万人 |
ムックダーハーン | 35.3万人 |
ウタイターニー | 32.9万人 |
チャイナート | 32.7万人 |
サトゥーン | 32.4万人 |
メーホンソーン | 28.4万人 |
アーントーン | 28万人 |
パンガー | 26.9万人 |
ナコーンナーヨック | 26.1万人 |
トラート | 23万人 |
シンブリー | 20.8万人 |
ラノーン | 19.3万人 |
サムットソンクラーム | 19.3万人 |
※wiki調べ
タイの公用語はタイ語です。
バンコクや観光施設では英語が通じますが、屋台や街の人との会話にはタイ語が必須です。
手続きや看板などもタイ語ばかりなので、奥に入って生活するにはタイ語がないと不便なので長期生活するにはローカルのタイ語教室などに通うといいでしょう。
観光など短期の滞在なら英語で充分ですが、タイ語が話せたほうが安くなったり順番が先になったり得することが多いのでタイ語が話せると便利です。