【タイ】バンコクなど「観光パイロットエリア」17都県で夜間外出禁止令を解除へ

先日案内しました11月1日からはじまるタイ入国の隔離免除に関しての続報です。

【タイ】日本から隔離免除でタイへの渡航が可能になります! 隔離免除国46ヵ国を発表

新型コロナウイルスの影響でタイは海外からの渡航者を1年7ヵ月近く制限をかけてきましたが、2021年11月1日から46の国とエリアからの渡航者に隔離免除で入国を許可することを発表しました。

これに合わせて海外からの旅行者にタイの17都県（観光パイロットエリア）が開放されることになり、現在行われている夜間外出禁止令23:00 – 3:00が解除されることになりました。

夜間外出禁止は10月31日で終了となり、31日の23:00から外出禁止が解除されます。

観光パイロットエリア

1. バンコク郡
2. クラビ群
3. チョンブリー県（ただし以下の地域に限る。バーンラムン市、パタヤー市、シラチャー市、シーチャン島市、サタヒープ市（ナージョムティアン地区およびバーンサレー地区に限る））
4. チェンマイ県（ただしチェンマイ市、ドーイタオ市、メーリム市、メーテン市に限る）
5. トラート県（ただしチャーン島市に限る）
6. ブリラム県（ただしブリラム市に限る）
7. プラチュアップキリカン県（ただしフアヒン地区およびノーンゲー地区に限る）
8. パンガー県
9. ペッチャブリー県（ただしチャアム市に限る）
10. プーケット県
11. ラノーン県（ただしパヤーム島に限る）
12. ラヨーン県（ただしサメット島に限る）
13. ルーイ県（ただしチェンカーン市に限る）
14. サムットプラカン県（ただしスワンナプーム国際空港に限る）
15. スラタニ県（ただしサムイ島、パガン島、タオ島に限る）
16. ノンカーイ県（ただしノンカーイ市、サンコム市、シーチェンマイ市、ターボー市に限る）
17. ウドンタニ県（ただしウドンタニ市、バーンドゥン市、グンパワーピー市、ナーユーン市、ノーンハーン市、プラジャックシラパーコム市に限る）

※参照；在タイ日本国大使館