2022年1月11日より運用されている「サンドボックス」にチョンブリ県の観光エリアに指定されているシラチャやパタヤなどがサンドボックスの対象エリアに追加されることが発表されました。
適用は2022年2月1日からです。
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「サンドボックス」でタイに入国する際の要件
対象者
- タイ国民
- 外交官
- 政府のゲスト
- タイの労働許可証保有者
- 学生とその保護者
- 治療目的の患者
- 外国人旅行者
対象国
- 全ての国とエリア
入国が許可される場所
- クラビ、パンガー、プーケット行きのプーケット国際空港
- クラビ国際空港
- スワンナプーム国際空港
※空港からホテルへの移動は事前に許可された移動車で予約し移動すること
サンドボックス指定エリア
- クラビ
- パンガー
- プーケット
- スラタ二
2022年2月1日から
- チョンブリ(バンラムン、パタヤ、シーラチャ、シーチャン、サッタヒープーナ、ジョムティエン、バンサライ)
- トラート(コーチャン)
サンドボックス・エクステンション指定エリア
- プーケット
- パンガー
- クラビ
- サムイ島
- パンガー島
- タオ島
「サンドボックス」タイ到着前にすること
- タイパスの申請 https://tp.consular.go.th/
- 旅行の72時間以内にRT-PCR検査を受け陰性証明を取得する
- 補償がUS$50,000以上の医療保険に加入(タイ国民と駐在員は免除)
- タイ政府指定のホテルで最低7泊の宿泊予約と支払いを完了すること
- タイ滞在時の2回のPCR検査の予約と支払いを完了
- 新型コロナウイルスワクチン接種証明書or回復証明書の取得と提示
全ての旅行者は出発時に空港チェックインカウンターで必要書類を提示する必要があります。
「サンドボックス」タイ到着後にすること
- 到着時に体温チェックを含む入国審査
- 事前に予約したホテルまたは医療機関に進みPCR検査を受けたホテルで結果を待つ
- 旅行者はサンドボックスエリアに7日間滞在すること
- タイ滞在中は防疫措置に従いマスクの着用、ソーシャルディスタンスを守って行動すること
- MorChanaアプリをインストールし所在地を常にONし、2回目のPCR検査結果をアップロードすること
- タイ滞在が6泊未満の場合は2回目のPCR検査なしで出国できます。
- タイに7泊以上滞在した後タイの他の地域に移動する場合は2回目の陰性証明書を受け取った後「リリースフォーム」を入手した後、8日目からタイ国内を自由に移動できるようになります。
初日のPCR検査で陰性が証明された場合「サンドボックス」エリア内で7日間過ごします。