2022年1月8日、タイに旅行する際にタイ政府に申請をするタイランドパスの運用について発表がありました。
2021年12月22日より以前に申請し許可を得たタイランドパスは、QRコードに記載された日にタイランドパス(隔離免除)を利用してタイに入国が可能ということです。
それ以降の申請は現在中止しているので、タイ渡航を予定している人はご注意ください。
タイランドパスを利用した「Test and Go」隔離免除での入国はできませんが、プーケット・サンドボックスプログラムでの新規申請入国は可能です。
プーケット・サンドボックスプログラムの申請方法は以下です。
プーケット・サンドボックスプログラム
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現在利用可能なサンドボックスプログラムはプーケットのみになりますが、2022年1月11日以降は、クラビー県、パンガー県、スラタ二県のサンドボックスプログラムも再開する予定のようです。
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在タイ日本国大使館より発表されたタイランドパスに関するお知らせ
1月8日、タイ政府は、タイ入国のための許可申請システムである
同告示に基づく運用方針の変
1 1月9日、在タイ日本国大使館がタイ保健省及び外務省に確認した
ところ、2021年12月22日より前にThailand Passで隔離免除入国(Test and Go)の入国許可を得た方は、QRコード画面に記載の入国日にタ イへの入国が可能です。従って、 報じられているような入国日の期限はありません。 2 同告示のポイントは以下のとおりです。タイ政府は、国内外の感染
拡大状況を日々確認し、本件措置の見直しを行う旨表明していると ころ、今後のタイ政府による措置の急な変更の可能性もあり得ます ので、最新の情報収集に努めて下さい。
(1)昨年12月22日付で告示した隔離免除入国(Test and Go)及びサンドボックス・プログラムの新規受付の停止について、次の指示があるまで受付を行わない。
(2)Thailand Passシステムを通じたサンドボックス・プログラムでの入国については、現時点でプーケット・サンドボックスのみ新規申請が可 能であるが、1月11日以降、プーケット県に加え、クラビー県、 パンガー県、スラタニ県(タオ島、パガン島、サムイ島のみ)を対 象とした申請の受付を行う。これらのサンドボックス・プログラム での入国者に対する防疫措置を次のとおりとする。
●申請時、最低7泊の宿泊施設の予約及び2度のPCR検査について支払い済み予約確認書を提示するものとする。宿泊施設は、当局 が定める防疫基準に則した施設に限り、自宅での滞在は認めない。
●入国直後のPCR検査に加え、二度目の検査を行うものとし、入国後5日目又は6日目、もしくは気管支系の症状が現れた場合は直 ちに、PCR検査を受検する。
参照;在タイ日本国大使館