タイ国家観光政策委員会は入国する全ての外国人旅行者から300バーツを徴収することを承認しました。
世界的に外国人に対して入国税や出国税を徴収する制度は増えており日本でも2019年1月から出国税の徴収が開始されています。
徴収されたお金は観光事業の資金管理に使われ観光客向けの開発費や保険使われるそうです。
日本では様々な表記を英語をはじめ各国の言語で表示するものの設置費に使われたり、観光地の清掃費などに使われてきました。これにより訪れる外国人もそこで商売をしているお店の人にとってもストレスが減ることもあったので今後タイでも旅行者の利便性が向上されることになるでしょう。
これまでタイ語表記のみでわかりずらかったことが多々あるので英語もしくは日本語など様々な国の言語で表示案内される場所が増えるといいなぁと思います。