駐日オランダ王国は7年ぶりに大使公邸のチューリップガーデンを一般公開することを発表しました。
開催日は2022年4月8日(金)と10日(日)の2日間のみ。
オランダの国花であるチューリップ70種類、13,000輪のチューリップをご覧いただけます。
2015年を最後に一般公開を控えていたので久しぶりの開催です。
通常では見ることができない大使公邸内も同時に公開されます。このチャンスをお見逃しなく!
駐日オランダ王国大使公邸チューリップガーデン一般公開
公開日 2022年4月8日(金)、10日(日)
時 間 10:00 – 16:00(最終入場15:45)
場 所 駐日オランダ王国大使館
〒105-0011
東京都港区芝公園3-6-3
参加費 無料
※状況により人数制限やキャンセルもありえるので大使館ホームページをご覧の上来場ください。
参照;駐日オランダ大使館
駐日オランダ大使公邸
1923年に初代公邸が関東大震災により倒壊し、1928年再建設されたオランダ大使公邸は再建されてから100年が経ちます。
その時代の建築ならではの佇まいは風情ありとても素敵な空間です。
建物内には19世紀に描かれたオランダの画家ヘンドリック・ウィレム・メスダッハの作品やヘリット・リートフェルトの赤と青の椅子などアート作品が飾られています。
チューリップだけでなく大使公邸内のオランダ文化を満喫できる特別な一日です。
事前予約は行っていませんが、来館定員に達した場合は人数制限があるそうですので入場待ちになることもありえるのでそれを踏まえて準備ください。
大使公邸は美術館や博物館に行くのと変わらないぐらい素晴らしいアートスポットです。
新型コロナの対策をしてルールを守り、マスク着用の上でご来館することをお忘れなく。