新型コロナウイルス、オミクロン株の世界的感染拡大を受けて、日本は現在日本に入国する入国者と帰国者に待機施設での待機期間を設けています。
年末年始のホリデーシーズンは多くに日本人が一時帰国を予定しており、日々増える帰国者に政府の用意する待機施設が足りず現在は福岡や名古屋へチャーター便での移動を余儀なくされる事態がでています。
12月8日の時点で政府は約9,600室を用意していましたが待機者数の増加からさらに追加して13,000室が用意されることになりました。
待機期間は日本入国前の滞在国により異なりますが、オミクロン株の感染者が出るたびにその待機期間を延長している状況で日々その対象国は増加しています。
首都圏の主な待機指定施設
- 東横イン成田空港本館
- 東横イン成田空港新館
- マロウドインターナショナルホテル成田
- ヴィラフォンテーヌグランド東京汐留
- ヴィラフォンテーヌグランド羽田空港
- アパホテル&リゾート両国駅タワー
- アパホテル&リゾート横浜ベイタワー
- アパホテル&リゾート東京塩見駅前