2022年4月11日から17日まで、香港政府は日本航空(JAL)の運航を停止しました。
今回の運航停止措置は4月9日、東京発香港行きのJAL29便の乗客3名に新型コロナウイルスの感染者が出たことによるもので、日本だけに限らずイスタンブール発の便でも同様の措置が取られています。
JALはこの影響で4月12日と16日の東京(羽田)発JL029便、4月13日と17日の東京(成田)発JL029便、4月15日東京(成田)発のJL735便が欠航になることが決まりました。
香港では新型コロナウイルスの感染者数が増加傾向にあり、4月10日現在で888名の感染者が確認されています。