日本人を見てると我慢、制約、制限を自分でいくつも作ってて生きずらそうです。
生きずらい人の特徴
日本人は誰かに文句言われたり悪口言われるのを気にしすぎて、誰にも悪口言われないようにってたくさんの制限を自分で作って生きています。何でそんなに人の目を気にするんだろうってずっと思ってましたが、人の目を気にする人はその人自身が他人の悪口言っている、ということに気がつきました。
悪口を言われるのが怖いのはあなたが悪口を言う人だから!
他人を批判ばかりする人は自分がいつも他人の悪口言ってるので、これをしたら悪口言われると怯えています。
何をすると悪口を言われるのかをよくご存知なんですね。それであれしちゃダメだとか、これすると悪口言われるって思ってしまい行動ができなくなり、それは生きずらさに繋がっていきます。人から悪口言われないようにたくさんの制限を自分で作って自分の行動範囲を自分で狭めてしまいます。まわりから自分がどう見られているが常に気になって、自分がよく見えることしかやらないようになります。それが生きずらさの正体です。
生きずらい人は自分ができないことをできる人達を妬んで悪口を言います。そして生きずらさから抜けられない負のループに浸かってしまうのです。
人はなぜ他人の悪口を言うのか?
悪口を言う人の特徴として感じるのが”もの知らず”だという点です。
物事知らないので、1点からしか人や物事を見ることができずにそれが悪口批判になっていくんです。
知識のある人は人や物事を様々な点から見ることができます。例え悪い点があったとしても違う方向からもその人を見ることができるので人の良い面に焦点を当てることができます。良い面に目を向ければその人を悪いとは思いません。だから人の悪口を言いません。
知識がある人は様々な方向から人や物を分析する力があるので悪口を言うような思考回路にはならないんです。
悪口言う人 = 知識無い人
あなたの側に悪口を言う人がいたら、この人は知識が無いから悪口を言っているのだいうことがわかります。それがわかれば負のループを断ち切ることができるでしょう。
生きやすくなるために
生きやすい人とはどんな人なのでしょう。
人の目を気にせず生きていける人は自分が何かをやって批判されることを恐れていません。
自分が何か行動したことで悪口言われるなんて思っていないからです。それにもし悪口言われたとしても他人が言うことなんて世界何億人の一人の小さな価値観のひとつだと全く気にしていないんです。
1つ悪口を言われたとしても気にしない。もし悪口を言われたとしても、違う角度で考えるクセがついています。あらゆる角度で物事を考えられる人は自分のことも多面的に捉えられるようになります。悪口を言われてもそれは1/100の出来事。ひとつの事にこだわらず他の99に焦点を向けることができるので、誰かに悪口を言われたとしても気にしません。だから人の目に自分がどう映ってようが気にならず、自由に生きることができます。結果、生きやすい人でいられるんです。
生きずらさの正体
狭い視野の中で生きていることが生きずらさに繋がる
自分で制限をかけて生きている人は視野が狭く生きずらい
制限せずに生きている人は広い視野で物事をとらえることができ生きやすい
なぜ日本人社会が生きずらいのか?
自分は人の悪口なんて言わないのになんで生きずらいんだろう?
そう思う人もいるかもしれません。自分が悪口を言わなくてもどのコミュニティーに所属するかで生きやすさと生きずらさは変わります。
生きずらくなるのは、人の悪口を言うコミュニティーに属しているからです。
自分が悪口を言わなくても悪口を言う人の側にいることで生きずらい世の中だと感じるようになってしまいます。
悪口と悪い感情は感染する
あなたの側に悪口ばかり言っている人がいたらそっと離れましょう。
人間は感染しやすい生き物です。ウィルスも感情も簡単に感染します。
悪口を聞いているうちにあなたまで生きずらさを感じるようになったら、負のループに浸かる前に感染を止めることが重要です。
感染を止める方法はただひとつ。
悪口を言う人とはそっとさっと縁を切る
時間は有限です。
人の悪口ばかり言うような人にあなたの大切な時間を使う必要ありません。
自分のため、家族のために大切な時間を使いましょう。
みんなの海外体験談募集中!
旅なびでは皆さんの海外の体験談を募集してます。
海外で出会った変な人、驚いたことなど何でもお気軽に投稿下さい。
きちんとした文章でなくてもLINEのようなおしゃべり投稿でOKです。
ちょっと聞いてよーと愚痴りたいこと何でもお気軽に投稿下さい。皆さんの投稿をお待ちしてます。
みんなの海外体験談、投稿はコチラから