南アフリカで発見された新型コロナウイルスの変異株オミクロン株はあっという間に世界に広がりそうな勢いを見せています。
ヨーロッパをはじめ世界各国は次々に南アフリカからのフライトを入国禁止とし渡航制限をかけることを発表しました。
日本もこれに従い11月27日午前0時から入国時の水際対策を強化することを発表しました。
新株はデルタ株よりも協力で感染力が高いとされています。世界中に感染をまき散らすことなく阻止できるのか?今後2週間は目が離せない状況になってきました。
日本の水際対策を紹介します。
11月28日午前0時以降適用される日本の水際対策
検疫所待機期間の変更
10日間待機 9ヶ国
- エスワティ二
- ザンビア
- ジンバブエ
- ナミビア
- ボツワナ
- マラワイ
- 和国
- モザンビーク
- レソト
6日間待機
- トリ二タード・ドバゴ
- ベネズエラ
- ペルー
3日間待機
- アルゼンチン
- ウクライナ
- ウズベキスタン
- イギリス
- エクアドル
- ケニア
- クスタリカ
- コロンビア
- スリナム
- ドミニカ共和国
- トルコ
- ネパール
- ハイチ
- パキスタン
- フィリピン
- ブラジル
- モロッコ
- モンゴル
- ロシア(沿岸地方・モスクワ市)
※参照;外務省(2021年11月27日現在)
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