スーツケース 受託手荷物 サイズ

【フランス】海外の空港でスーツケースが壊れてた!バゲージクレーム申請方法 – その2

海外の空港でスーツケースが壊れた場合の空港での手続きについて前回お伝えしました。

今日はその2をお伝えします。

前回申請した書類を受け取ってからホテルの部屋につき一息ついた後、まずは連絡先のメールアドレスに申請番号と名前を書いて手続きについてのことを尋ねるメールを送りました。

すると一日以内に返事がきました。海外なのに早い!これはきちんと対応してもらえそうです。

メールの内容によるとまずホームぺ―ジにアクセスして情報を登録してくれとのこと。

ホームページにアクセスするとDÉCLARATIONというところから詳細を登録するページがありました。

登録する情報は以下です。

– スーツケースの全体が写った画像

– スーツケースの損傷領域の詳細な写真

– 被害の調査結果(前回受け取った申請書類)

– 搭乗券

– 荷物タグ

– 保証書 (航空会社のものではない保険を利用する場合)

写真が必要なので事前に用意しておくといいかと思います。

写真と共に情報を名前やタグ番号、航空便名などを登録します。

ひとつやっかいだったのがスーツケースのサイズを記入する覧があること。海外旅行中にメジャーなんて持っていませんので詳細がわかりません。しかしここを記入しないと登録ができないんです。幸い私は購入したホームページのサイトの商品詳細でサイズを確認し記入することができましたが、分からない場合は旅行前にサイズを計ってメモしておくなど事前準備が必要になります。

全て記入し終えたら数日以内に返答しますとの返信メールが届きました。

次回に続く。

投稿者: 旅なび