【日本】代官山蔦屋書店に食べ飲み放題のコワーキングスペースが誕生!

東京で一番おしゃれな本屋さんといえば蔦屋書店代官山店。

代官山というおしゃれな立地に集まる日本で一番の最新アンテナが集まったエリアに誕生したのは蔦屋のコワーキングスペース。

コワーキングスペースは「発想が生まれ、シェアする場所」をコンセプトに作られました。

コワーキングスペースは毎日朝7:00から夜22時まで利用が可能で、高速インターネット通信、充電スポットに加えフードやドリンクのサービスも兼ね備えています。

これだけの施設があればオフィスを構えることなく代官山で仕事ができるということで早速流行に敏感なユーザーに指示されています。

コワーキングスペースは蔦屋書店の3号館2階にあり見た目カフェと変わらない雰囲気。

代官山ベーカリーのパン、ペストリー、スープやスィーツ、ドライフルーツやオーガニックなフードまで軽食を用意しています。ドリンクはドリンクバーでコーヒーやジュースが無制限に飲み放題で、追加料金を払えばクラフトビールやワインも飲み放題で提供します。

また蔦屋書店のコワーキングスペースということでコワーキングスペースには3,500冊の本が用意されコンシェルジュによるアドバイスを受けて読むことも可能です。本を選ぶセンスは書店ならではのノウハウがあるのでそのあたりの価値もこのスペースに加わったうえでのサービス提供といえるでしょう。早速筆者も利用したくなってきました。

予約は専用アプリで行い来店日、来店時間などを決め好きな座席を指定して予約することも可能です。

尚、店内ではすべてキャッシュレス決済となっているのでデジタル決済の登録が事前に必要です。