2021年7月21日から長距離バスの運行を休止していたタイの長距離バス運行会社The Transport社は2021年9月1日から新型コロナの規制が緩和される発表を受け、一部の路線で営業を再開することを発表しました。
運行が再開される路線を紹介します。
【タイ】国内の長距離バスの運休を延長
ただし、乗客の定員は75%以下に抑えられ、2-3時間に一度換気のため停車します。
運行を再開する路線
北部路線
- バンコク - クローンラーン
- バンコク - ロムカオ
- バンコク ー チェンマイ
- バンコク - トゥンチャーン
- バンコク - ウッタラディット
- バンコク ー メーソット
- バンコク - メイサイ
- バンコク - パーデードチェンコーン
北東部路線
- バンコク ー ノンブアランプ―
- バンコク - ナコンパノム
- バンコク - イーチェンカーン
- バンコク - スリン
- バンコク - プリラム
- バンコク - ウボンラチャタニ
- バンコク - ムクダハン
- バンコク - ラタナブリ
- バンコク - チャンタブリートラート
- バンコク - サラブリ
南部路線
- バンコク - タクアパーコークローイ
- バンコク - プーケット
- バンコク - クラビ
- バンコク - トランサトゥーン
- バンコク - サムイ島
- バンコク - ハジャイ
- バンコク - ソンクラ―
- バンコク - スンガイコーロク
2021年9月1日からタイ国内でロックダウンされていたエリア(ダークレッドゾーン)で規制が緩和されることが発表されています。
【タイ】9月1日からバンコクなど29都県のダークレッドゾーン規制緩和へ