マレーシアの不動産開発会社グローバル・オリエンタルは、カルチュア・コンビニエンス・クラブ傘下の「蔦屋書店」のマレーシア国内展開に向け、合弁会社を設立することを発表しました。
出店計画によると2022年4月までにクアラルンプールのブキッジャリル地区の大型商業施設「パビリオン・ブキッジャリル」に1号店を出店する予定になっています。
先日も紹介したようにマレーシアには日系企業がぞくぞく出店しています。
今後はこの流れが様々な業界で続くことが予測されており、日本とマレーシアの関係がさらに近くなることで移住したい国No.1の国マレーシアの人気がさらに強固なものとなっていきそうです。
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