イギリスの航空サービス調査会社「スカイトラックス」が「The Worlds Best Airports of 2019」を発表しました。
The Worlds Best Airports of 2019
第一位
チャンギ国際空港(シンガポール)
第二位
羽田国際空港(日本)
第三位
仁川国際空港(韓国)
第四位
ハマド国際空港(カタール)
第五位
香港国際空港(香港)
第六位
中部国際空港(日本)
第七位
ミュンヘン空港(ドイツ)
第八位
ロンドン・ヒースロー空港(イギリス)
第九位
成田国際空港(日本)
第十位
チューリッヒ空港(スイス)
なんと10位以内に日本から羽田、中部、成田と3つの国際空港がランクインしました。
第一位は7年連続チャンギ空港で「世界一の空港ホテル」「世界一の空港内娯楽施設」の賞も獲得しました。
羽田空港は「世界一の国内線空港」「世界一清潔な空港」「世界一バリアフリーな空港」の3つの賞を獲得し、成田空港は「世界一の空港職員」、中部空港は「世界一の地方空港」をそれぞれ受賞しました。
また、ベスト10には入りませんでしたが、関西国際空港が「世界一の荷物受取サービス」を受賞しました。
それにしても7年連続第一位を獲得しているチャンギ国際空港はやっぱり強いですね。筆者ももちろん利用したことがありますが、本当に綺麗だしサービスもよいので乗り継ぎの待ち時間で退屈しないんです。
来年はオリンピックがあり現在日本の空港は言語表示など外国人向けのサービスを向上させようとがんばっています。日本の空港が一位になれる日はくるのか?来年のランキングが楽しみです。
