世界中、あらゆる国に出店しているマクドナルド。
定番のビックマックをはじめ地域限定のオリジナルメニューが話題でおもしろいマクドナルドですが、タイのオリジナルメニューはタイらしくやっぱり辛いのでしょうか?
今日はタイのマクドナルドでタイ限定のご当地バーガーを食べてきたので、コロナ禍の様子と注文方法など合わせて現地の最新情報を紹介します。
お店の入口にはタイと言えばコレ!
手を合わせた合掌ポーズのドナルド・マクドナルドがいました。現在コロナ禍で入口は一か所に限定されています。
注文の仕方
注文はタッチパネルで行います。
日本ではまだまだタッチパネルが設置されている店は少ないですが、海外では2-3年程前からタッチパネルが導入されており国によってはタッチパネル注文のみのところもあります。タイではレジで口頭注文することもできますが、慣れてしまえばタッチパネルのほうが楽ですし、ソーシャルディスタンスも守れますしね。英語表示案内もあるのでタイ語がわからなくても大丈夫ですし、写真が載っているので言語が不明でも注文できて英語が話せない人にとってはタッチパネル注文のほうがストレスないかもしれません。
コロナ禍のタイの飲食店の座席
コロナ禍のタイではこのように座ってはいけない場所にマークがついていて人が対面して座らないように注意を促しています。飛沫感染を防ぐということから全レストラン、フードコートなどでもこのようにシールが貼られていますのでそれに従って座りましょう。
注文した料理は座席で待つ
注文した料理が完成すると料理が運ばれてきます。
オーダー後は注文時に登録した番号のブザーを持って座席で待っていればいいだけ。簡単です。
ケチャップ ストローは
ストローやポテトにつけるケチャップなどは自分で取りにいきます。
取り皿は運ばれたトレイにあるのでそちらを持ってソースバーにいきましょう。
ソースは「トマト」「チリ」「アメリカンケチャップ」の3種がありました。チリがあるのはタイらしいですね。トマトとアメリカンケチャップは基本トマトケチャップなのですが、アメリカンケチャップのほうが美味しい気がするので私はいつもアメリカンケチャップをつけて食べてます。
Mc Spicy Chicken Burger
今回注文したのはこちら「マックスパイシーチキンバーガー」
こちらタイ限定のご当地バーガー。結構辛いですがチキンにしっかり下味がついてて美味しかったです。茶色のソースはBBQソース。辛いチキンに甘めのソースがマッチしてなかなかGOOD!
いかがでしたか?
今回はコロナ禍のタイのマクドナルドでの注文の仕方、食事の仕方、タイ限定のご当地バーガーを紹介しました。チャンスがあったらぜひ食べてみて下さいね。