オーストラリア政府は2022年4月18日以降の海外からの渡航者に新型コロナウイルスのPCR検査と証明書の提示を求めないことを発表しました。
渡航の際に利用する航空会社によっては陰性証明書の提示が必要な場合もありますので、利用する際にはご注意ください。また飛行機内ではマスクの着用が義務づけられていますのでそちらもお忘れなく。
ワクチン接種
オーストラリアに入国する全ての人はワクチン接種を完了している必要があります。
デジタル旅客宣言(DPD)
オーストラリアに飛行機で到着するすべての渡航者はデジタル旅客宣言(DPD)を搭乗前までに完了している必要があります。
出発前新型コロナテスト
2022年4月18日以降、オーストラリアに入国する渡航者に新型コロナの検査を求めません。
マスク着用
オーストラリアに渡航する際の飛行機内でのマスク着用が義務づけられます。
飲食の際は外すことができますが、それ以外でマスク着用を拒否する人は搭乗することができません。11才以下のお子さん、病気によりマスクを着用できないことを証明できる場合は免除されます。
追記;2022年4月19日
詳しくはオーストラリア政府のサイトで確認できます。以下参照で各自ご確認ください。
※参照;オーストラリア政府
オーストラリアを旅行したあと日本へ帰国する際は、日本の水際対策に従って現在のところ入国前72時間以内のPCR検査と陰性証明をする必要があります。(2022年4月19日現在)
その他利用する航空会社の規定に従わないと搭乗を拒否されますので、ご注意ください。