海外旅行先のスーパーで見つけた食べ物シリーズ。
今回はレンジでチンする〇〇のご飯、海外版を見つけました!
海外でもレンチンご飯って売ってるんですね。これが現地のスーパーで調達できるなら日本からわざわざ持って行く必要ありません。小さなお子さん連れの旅行や食が心配なリタイヤ組も白米さえ食べれれば海外旅行も安心です。
今回はタイのローカルスーパーで見つけたレンジでチンするご飯を紹介します。
レンチンご飯が売っているお店
食料から日用品まで何でも売っているタイの大型スーパー、ビックC。
レンチンご飯が売っていたお店はスーパービックCの、生米が売ってるコーナーにありました。どうやら韓国産のもので日本米ではありませんが、韓国米は日本米に近いのでOK、大丈夫でしょう。
レンチンご飯 英語で何と言う?
お米は英語でrice
レトルト食品は ready to meal や quick meal と言います。
では、レンチンご飯は? quick rice??? quick rice meal??? いえ、いえ違います。
レンチンご飯は英語で Cooked White Rice と言います。
Cooked White Rice (210g入り)
- 65 → 32.50バーツ(¥113.75円)
調理方法
韓国語なので読めませーん(笑)
普通海外で売ってる食品って調理方法などは英語読みをはじめ現地の言葉でも書いてあったりするものですが、こちら一切説明なし(笑)だから売れ残るんだよって思うけど…、まっそのおかげで半額で買えたので結果オーライです。
それにしても何でそこに貼るかなっていうところに半額シールがべったり貼られてて調理時間が見えません。というわけでシール剥がしてみました。
シール剥がしても韓国語(笑)
数字は万国共通!
1、2、3、、、、だけは分かりました。
ということでこの手のレンチンご飯は確か2-3分加熱でOKなはずなのでとりあえず3分レンジでチンしてみました。
- レンジで3分加熱
蓋をあけると、おぉー日本米っぽい!
見た目、日本のお米とそう変わりません。匂いもなしで美味しそう。
味も普通に日本で食べるお米と大差ありません。これならお子さんでも嫌がらず食べれると思います。
海外旅行先で外食に疲れたらホテルでレンチンご飯
今回はタイのローカルスーパーで見つけたレンジでチンするご飯を紹介しました。
海外旅行で食が合わず食べるものに困ったら現地スーパーを覗いてみて下さい。
今回はお米コーナーで見つけましたが、レトルトコーナーに置いてあることもあります。レトルトコーナーにはレトルトカレーが置いてあることもありますし、タイでは日本のレトルトカレーが買えることも多いです。
白飯とカレーがあればほぼ日本で食べるご飯そのままが味わえます。
海外旅行先で外食に疲れたら、ホテルでレンチンご飯もたまにはいいですよ。皆さんも海外旅行へ行ったらぜひ探してみてください。