格安航空会社(LCC)Vietjet Air(ベトジェットエア)は2022年1月1日、東京発ハノイ行きの定期便の運行を再開しました。
初便は143人を乗せハノイ市のノイバイ国際空港に到着しました。
ベトジェットエアはアジアを中心に運行するLCCで日本路線のハノイ・ホーチミン・ベトナムの他、台湾(台北)、シンガポール、タイ(バンコク)、韓国(ソウル)でも運行を順次再開しています。
再開後は各路線で週1便の往復を運航し、その後は利用者の需要と当局の承認を踏まえて増便等が検討されるということです。
新型コロナのオミクロン株の感染拡大が進んでいますが、世界各国は感染症との共存で社会を動かす方向に進んでいます。2022年は世界各地で続々運行再開がなされ近い将来いまよりは海外旅行も自由になってきそうです。