日本航空(JAL)は新型コロナウイルス感染症の影響に伴う国際線の対応について(Rev.32)今後の計画を発表しました。
それによると、成田 – グアムを結ぶ路線は1月31日まで運休が決定しました。
グアムの観光客の大半を日本人が占めていますが、今年の年末年始はワクチン接種が終わった人もすぐにでも海外旅行へ行こうという雰囲気ではなく、旅行者増が見込めないと判断したのでしょう。
羽田発よりも成田発の便のほうがツアーなどの料金が安くなるので成田発を待ち望んでいた人もいるでしょうが、まだしばらくは便利なJAL便は利用できそうにありません。
沖縄に行くのと大差ない、グアム旅行は日本人の安定の海外旅行先であるだけに残念な発表でした。