シンガポールの国際ターミナル、チャンギ国際空港が2022年11月から出発利用料を値上げすることを発表しました。
2018年に段階的値上げを発表していましたが、コロナ禍に入り一旦中止となっていた事案が再動という流れです。
最終的に旅客サービス、保安料は40.40シンガポールドル。航空徴収料金は9シンガポールドルになります。
何かと値上げラッシュが続く昨今。
アフターコロナで海外旅行へ行けるようになったと思いきや、燃油代等の値上げラッシュに始まり空港利用料の値上げもしかりで旅行を踏みとどまる人も増えそうです。