香港を拠点とする航空会社、キャセイパシフィックは一部の国から香港へ向かう便の運航再開が許可されたことを受け、2022年4月1日以降の運航再開スケジュールを発表しました。
運航再開が許可されたのは、アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、フランス、インド、ネパール、パキスタン、フィリピンなどから香港へ向かう便です。
すでに許可のでていたバンコク、クアラルンプール、ロンドン(ヒースロー)、シドニー行きに関しても増便されることが発表されています。
これによりキャセイパシフィックを利用した香港経由の乗り継ぎ(トランジット)も再開します。
乗り継ぎには香港行きの出発時刻から48時間以内に採取した検体による新型コロナウイルスのPCR検査で陰性証明書を提示する必要があります。
トランジット利用の際にはご注意ください。
参照;キャセイパシフィック航空