KLMオランダ航空は、東京(成田)大阪(関西)とアムステルダムを結ぶ便をソウル(仁川)経由で運航することを発表しました。
オランダと日本を結ぶ路線は現在のウクライナ情勢を受け、ロシア発着便とロシア領空を経過する全ての便で定期便の運航を見合わせており、日本路線は欠航となっていました。
オランダ路線は約2週間近く欠航が続いていましたが、ソウルを経由することで運航が再開できることになりました。変更後のソウル経由便の運航は冬スケジュールの終了日まで続く見込みです。
運航スケジュール
東京(成田)発(月・火・水・金・日)
KL863 東京(成田)18:45発-経由ソウル(仁川)21:15着23:20発-アムステルダム着05:25(+1)
アムステルダム発(月・火・木・土・日)
KL861 アムステルダム17:15発-ソウル(仁川)13:00(+1)着14:45(+1)発-東京(成田)17:00(+1)着
大阪(関西)発
KL868 大阪(関西)19:25発 – ソウル(仁川)21:20着23:20発 – アムステルダム05:25(+1)着
アムステルダム発
KL867 アムステルダム18:35発 – ソウル(仁川)14:30着(+1)16:15(+1)発 – 大阪(関西)17:55(+1)着
参照;KLMオランダ航空