【イギリス】マンチェスター空港のおすすめランチ&朝ごはん

イギリス北西部の町マンチェスター。

サッカーチーム、ユナイテッドマンチェスターがあることで有名ですが町の規模は50万人ほどでイギリスの地方都市として大きな町です。

日本からマンチェスター空港への直行便はでていませんが、ロンドンやヨーロッパからの乗継便が豊富にあり日本をはじめフランス、ドイツ、オランダなど様々な国から旅行者が訪れる国際都市です。

マンチェスター空港のおすすめグルメを紹介します。

マンチェスター空港・待ち時間に食べる簡単朝ごはん

イギリスと言えばWH Smith。

日本でコンビニと言えば、セブンイレブンやファミリーマートですが、イギリスのコンビニと言えばWH Smithがそれにあたり、イギリスでは空港をはじめあちこちで見かけるポピュラーなお店です。

品揃えは日本のコンビニと似ていて、サンドイッチやラップサンドなどの簡単な軽食、飲み物、お菓子、文房具などなど店舗の規模や場所によって必要なものが買えるようになっています。

空港で待ち時間にさっと食べれる軽食を紹介します。

イギリスのスーパーやコンビニでは食事と飲み物などがセットになった「MEAL DEAL」というセット購入で安くなる商品があります。

目印はプライスが貼ってあるところにあるMEAL DEALという帯。

食べ物はサンドイッチやラップサンドなどの軽食、飲み物は量少な目の200ml程度のペットボトルで色々なフルーツジュースから選べます。

SW SmithのMEAL DEALは軽食+飲み物+お菓子の3点セットです。

対象の商品を3つ買うと単品で買うよりも安くなり合計額が5.49ポンドになります。

5.49ポンドは1ポンド = 160円とすると日本円で約878円。

日本の感覚から考えるとサンドイッチと飲み物とお菓子で800円ってちょっと高いなと思うのですが、イギリスではこのセットは安いほう。イギリスで朝ごはんやランチは5ポンドでは食べれないのでこれを買って食事を済ますというのはありありパターンなんです。

空港のレストランは町よりも少し高め設定なので、空港内のレストランで朝ごはんやランチのプレートを食べようとすると10ポンドはします。安く食事を済ませたいならばこちらのミールディールセットがおすすめです。

ちなみに、こちらのWH Smithはセキュリティーゲート通過後にあるので、お菓子やジュースは食べ残しても飛行機内に持込みできます。

チキン＆ベーコンのラップサンドとフルーツジュース、ポテトチップスはソルト＆ビネガー味を選びました。

この日のフライトは11時頃だったのでブランチとして朝＆昼ごはんとして購入しました。

ラップサンドはマヨネーズ味なので日本人でも馴染みのある味で完食。フルーツジュースは健康に気づかった健康思考なスムージータイプで飲みごたえがあり、量が少なくても朝ごはんにぴったりな感じでした。お菓子まで食べる時間はなかったので機内に持ち込み、おみやげにしました。

後で食べたところ、これがビネガー好きな私には美味くてたまらん！ポテトチップスの中で何を買うか悩んだら絶対これがおすすめです！

いかがでしたか？

マンチェスター空港を利用するならぜひWH Smithのミールディールを買ってみてください。

マンチェスター空港は日本からの直行便がないので、乗り継ぎありきで利用する方が多いかと思います。MEAL DEALセットは朝早いフライトや夜のフライトなど、機内食がでるかでないか分からない時の腹ごしらえにぴったりな食べ物です。

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