日本貿易振興機構(ジェトロ)バンコク事務所は、日本産のリンゴ、サツマイモ、イチゴを中心とした日本産青果物のキャンペーンをタイで行うことを発表しました。
期間は2021年10月29日から2022年1月31日まで。
スーパーのビックCやロータス、マックスバリュ、マクロなどで行われ138店舗で店頭に特別販促ブースを設置し展開していくとしています。
また店舗での販促以外にもタイのインフルエンサー5人と連携して日本産青果物の魅力を発信します。
タイは日本からの輸出で青果物世界7位の上位お得意様です。
ジェトロバンコクはキャンペーンを通じてタイの消費者に日本産野菜の良さをアピールし更なる日本ファンの獲得と日本産青果への購買欲を上げたいとしています。