韓国政府は8月4日から特例で許可していた観光ビザのビザなし入国措置を2022年10月31日まで延長することを発表しました。
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また9月3日以降はこれまで全ての入国者に義務づけられていた出発前検査と陰性証明書の取得提出義務を廃止することが発表されました！また順次ビザなしで入国できる期間の延長も行うということです。
韓国ビザなし渡航のポイント！
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日本からの観光ビザのビザなし渡航を10月31日まで延長します
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韓国入国前のPCR検査の陰性証明書の取得・提出は不要です（9月3日より適用）
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ビザなしで入国する場合はビザの変わりに出発の72時間前までにK-ETAの取得が必要です
※済州へのビザなし入国の際もK-ETA申請が必要です（9月1日より適用）
入国後1日以内に義務付けられているPCR検査の提出は当面の間継続されます
対象国
日本
マカオ
台湾
ビザなし入国対象期間
滞在可能期間は原則90日まで
ビザなし入国で必要な申請
K-ETAの申請
※入国の72時間前まで
韓国入国情報まとめ
8月に大好評だったビザなし渡航が延長され韓国での旅行がしやすくなりますね。
当面10月31日までとされていますが、このまま年末年始のホリデー期間への延長措置の可能性もありだろうと思います。どこの国でも観光業の収入は国のGDPを動かすほど大きなものになっていますので、今年の年末にどれだけの国の人が自由に旅行ができるようになるかで国の経済も変わってきそうです。
そろそろひさしぶりの韓国旅行を計画してもよさそうですね。
