日本航空(JAL)は2022年5月から7月までの運航計画を発表しました。
今回の運航スケジュールは5月のソウル便、6月7月の東南アジア、北米、オセアニア、ハワイ、グアム路線について発表されましたが、減便率は減っています。
今回の運航スケジュールによると、5月3,143便、6月1,170便、7月915便が減便されます。
徐々に減便率が減ることが数字から見て取れ、減便率は5月で67%、6月で46%、7月で38%と現象しています。
JALはデジタル証明アプリ「VeriFRY」の対象路線を拡大し、北米路線の便を増便します。
しかしながら日本人に人気の旅行先グアムについては、6月まで運休が決定しました。
グアム路線は先の発表で5月末までの運休が発表されていましたので、6月7月こそは運航再開もあるかと強く期待されていましたが、今回の発表でも6月末までの運休し残念なお知らせとなりました。
しかしながら7月の運航スケジュールについての運休はまだ発表されていないので、夏休みにはもしかしたら再開の可能性があるのでは?と更に観光業からの期待が高まっているところです。
JAL5月7月の運航スケジュールで増便が決まった路線
東京(羽田) – ニューヨーク路線 毎日1便運航
東京(成田) – サンフランシスコ 毎日1便運航
東京(成田) – シアトル 毎日1便運航
東京(成田) – シンガポール 毎日1便運航
※参照;JALホームページ
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