タイには多くの日本料理レストランがあります。
なんちゃって日本料理から日系企業が出店する日本料理まで、数えきれないほどタイには日本料理のレストランがあります。
世界的に和食ブームが続いていますが、タイではもはや日本食は当たり前の食事です。
今回はタイで食べれる日本料理レストラン、かつやで注文した料理を紹介します。
タイのかつやでデリバリー注文してみた
注文したのはこちら。
丼ものメニューからカツ丼とトムヤム丼。
Grab foodで期間限定の割引きプロモーションをやっていたのでセットで注文しました。
カツ丼 & トムヤム丼 THB 199（￥696）
丼二つで199バーツだったので一人前は99.5バーツ。
日本円で348円、安いですね。
タイのデリバリー事情
アプリで注文してから届くまで25分ぐらい。30分かかりませんでした。
今回デリバリーで注文したのでこのようなプラスティックの丼に盛られています。
到着までの時間はホテルの場所によるかと思いますが、タイのGrab foodはかなり使えます。
配達時の梱包レベルもまずまずで、容器も食べやすくご飯とカツは別々にわけて詰められていました。
かつやの海外店 タイで食べるカツ丼の味は?
味はTHEカツ丼そのままな味。
海外のお店ですが日本で食べるものとそう変わりなくて美味しかったです。
ご飯とカツが別添えだったおかげでカツの油がお米に吸収されることはなく、配達でもサクサクなカツを食べることができました。デリバリー時のこういったひと手間は日本企業の努力ですね。やっぱり日系企業の日本料理は美味しいです。
とんかつソースも日本と多分? 同じもので美味しかったし、カツも固くなく揚げ具合もバッチリ！
タイで かつや のとんかつ おすすめです。
かつやの海外店 トムヤム丼の味は?
そしてもう1品、ビビりながら注文したトムヤム丼。
Grab のプロモーションでセット限定で安くなっていたので注文しましたが、個人で注文することは一生なさそう（笑）トムヤム丼って何? 味は…?
いざ実食！
パクッと一口食べての感想は辛－－い！
タイの人は辛い料理があたり前なので大したことないのかもしれませんが、日本人にはうわっ辛いっていうぐらい辛さレベル高めです。
そしてトムヤム丼のほうは最初からカツがご飯にのった状態で詰められていたのでやっぱり少し油がきつかったです。カツとお米には特製のトムヤムソースがたっぷりのっかってるので、トムヤム味から逃れることはできません（笑）
トムヤム丼にはチーズがのっていたのですが、チーズで辛味が軽減されることもなく（笑）辛さたっぷりのタイ人が好きそうなご飯でした。
タイのかつや お店情報
今回利用したのはタイのGrab foodからかつやに注文しました。
Grab foodはAPPストアから Grab foodのアプリをインストールすると使えます。
タイに長期滞在する場合はGrabアプリはインストールしておくと何かと便利です。
Grabアプリでは料理のデリバリーだけでなく、タクシーも利用できます。タクシー料金は外国人料金、ローカル料金の差別なく利用できるので交渉が苦手な人におすすめです。
料理のデリバリーもうまくプロモーションを使えばお店で食べるより安く食事することができるので旅行者でも充分活用できると思います。
タイに長期滞在する際は利用してみて下さい。
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