機内食世界NO.1になったタイ航空、エコノミーの機内食を紹介します。
写真はバンコク発フランス、シャルルドゴール空港行きのエコノミーの機内食。
バンコク発ですが、フランス行きの便はフランス人でいっぱいです。私のまわりはほとんどフランス人でフランス語が飛び交う中のフライト。唯一キャビンクルーにアジア人がいて少し安心したかなという感じでした。
機内食もフランス料理っぽくクリーム系のパスタにデザートはティラミスとコース料理風。
サラダはドレッシングもなく味がなくて美味しくなかったのでトマトとチーズだけ食べました。
ちなみに座席は中央でしたが料理の種類を選ぶことはできませんでした。前の方だったら選べたのかなぁ? でも機内食にしては美味しかったので良しとしましょう。
この便は乗車時間がとても長いので食事は2回と軽いパン菓子が1回配られます。
キャビンクルーが待機する調理カウンターの横にカウンターがあり、常時飲み物とスナックが用意されていました。パン菓子が配られた後にそこへ行くと余りのパン菓子が早い勝ちでGETできます。
パン菓子は変な時間に配られるので眠っている人も多いんです。眠ってた人はこのパン菓子配ってもらえずあったことも気づかない人もいると思います。ここのカウンターに置かれているパンは寝てて食べれなかった人用なのだと思いますが、自由に取ることができるのですでに食べていましたが、機内食だけじゃもの足りなかったのでいただいちゃいました。
10時間以上のフライトはじっとしているとエコノミー症候群になるので途中で何度かこのカウンターに行きお菓子とジュースを飲んで過ごすといいと思います。
フランス語が話せないのでおしゃべりは楽しめませんでしたが、英語なら喋り相手がみつかったかもしれません。