学生時代に全ての日本人が英語を勉強したはずなのに、いまだに英語は話せません。そう答える日本人は今もこれから先もきっと減らないでしょう。
日本人が英語を苦手と思ってしまう原因のひとつにヒヤリングができないことが考えられます。
文法や基本の英語文章は作れてもいざとなったら話せない、そういう人はまず始めにヒヤリングを鍛えることが必要です。
英語を聞き取れるようになるのは実践あるのみですが、そういう機会がない、実践は苦手という人におすすめのアプリを紹介します。アプリを使えばリアルタイムに英語⇔日本語の翻訳ができます。音声を文字化してくれるアプリなので耳の不自由な人、英語が出来ない人など用途は様々。
グーグル翻訳はいざとなると時間がかかって会話には使えない、この瞬間の会話をそのまま翻訳してほしいというシーンで旅先や映画を見ている時などに使えてとても便利です。
UDトーク
アプリの主な機能
- 音声認識技術を使い音声を文字化
- 翻訳エンジンを使って双方向に自動翻訳
- QRコードを読み取ってアプリ同士を接続して会話のやり取りをスムーズに行う
- キーボード入力も可
- 手書きのイラストを送信
- プロジェクターに字幕を表示
- 本体の音声合成機能を使い本文や翻訳結果を読み上げる
- UDフォントで見やすさ抜群
音声認識
日本語/英語 音声認識
アプリを使用の際に注意すること
基本無料でも使えますが、一部課金があります。アプリを利用する際はご注意下さい。
アプリインストールはコチラ
アプリ利用料金
コンパクトプラン
- 1ヶ月(自動更新):4,800円
- 1週間(自動更新):2,800円
3日のトライアル利用ができます。
使い方
映画を見る時に字幕がない場合などに使うと便利です。
テレビの前など音声が認識できるところにスマフォを置いてアプリを稼働させると音声を認識して瞬時に翻訳して日本語表示が文字化されます。英語を勉強中の人が英語のドラマを英語音声で聞く場合、字幕表示がなくてもアプリを使うことで瞬時に日本語訳を確認することできます。また自分で英語を話しアプリに認識させ自分の英語発音を確認したり、日本語英語翻訳の確認をしたりと翻訳以外にも英語の勉強に使えそうです。
旅行先で外国のレストランでウエイターが何を言ってるか分からない時、ホテルや空港でのやり取りにも使えます。英語が聞き取れない時、自分の英語が通じない時など文字で見せることができます。
日本語で話しかけると英語で文字化、英語音声は日本語で文字化されるのでいちいち操作する必要もなくスムーズなコミュニケーションが取れます。旅先で言葉に困らずに言語の違う相手と話すことができコミュニケーションツールとして利用できます。