新型コロナウィルスの感染拡大措置の影響により厳しい経営状況が続くホテル業界で割安な長期滞在プランの販売が販売発表されています。
沖縄の人気ホテル、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートホテルが、30泊の長期滞在プラン「CLUB STAY 58」「MANZA STAY 35」を販売開始し話題になっています。
CLUB STAY 58
30泊1室 ¥580,000円(最大2名まで)
CLUB STAYプランはホテル上層階のクラブフロアに宿泊できるもので、専用ラウンジへのアクセスも可能です。
ラウンジでは朝食、アフターヌーンティーが毎日用意され、イブニングカクテルのサービスまで料金に含まれています。
MANZA STAY 35
30泊1室 ¥350,000円(最大2名まで)
MANZA STAYプランはスタンダードルームに宿泊するもので食事などはつかず素泊まりになります。
追加料金1名¥60,000円で朝食つきにすることも可能。
滞在期間
滞在期間は2プランに分かれて設定されており、空きがあれば延泊も可能です。
2021年4月22日から7月16日
2021年8月29日から12月17日
販売期間
4月19日から11月15日まで
※受け付けは宿泊の3日前まで
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どちらの部屋もWifi付きで大浴場と駐車場の利用も可能です。
またホテルのレストラン、バー、インルームダイニング、ランドリーサービスの25%割引サービスも受けれ、ホテルステイを存分に体験できます。
住まいを決めずにホテルステイを続けるノマドワーカーやコロナ感染者が続く都会から田舎へプチ移住したいセレブに人気の沖縄ホテルステイ。沖縄移住を検討している人などは試しに30日住んでみるのもいいかもしれません。