海外旅行中に外食がめんどうになったことってありませんか?
はりきって一日中観光に出歩いた日は夕方にはもうヘトへト。あーもう夜ご飯はホテルの部屋で済ませたいなぁ…なんて思うことが度々あるんですよねぇ。旅行前はあちこち外食に行きたいと目星をつけたお店があったのに、最近は体力がついていかずもうコンビニのお弁当とかでいいや、なんて思ってしまいます。
そんな時、日本ならコンビニでサクッと買って帰ることができますが、海外ではそう簡単ではありません。日本のように欲しいものがすぐ手に入る便利なコンビニはなく、あっても美味しそうなおかずが無いと言うのが実情です。
今回はそんな時、パタヤのスーパーマーケットで見つけたお惣菜を紹介します。
タイのスーパーマーケット ビックCのお惣菜
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餃子(5個入り) 26バーツ(¥91円)
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焼き鳥(3本) 30バーツ(¥105円)
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チキン(1切れ) 65バーツ(¥227円)
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チキン(2切れ) 115バーツ(¥402円)
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揚げ物(不明)60バーツ(¥210円)
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唐揚げ 37バーツ(¥129円)
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チャーハン 19バーツ(¥66.5円)
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チャーハン 17バーツ(¥59円)
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焼き魚 24バーツ(¥84円)
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白米 6バーツ(¥21円)
白米は単品で売っていたので好きなおかずと合わせて買うことができました。
この中から買ったのは餃子とチキン、チャーハン、白米。
餃子はほぼ揚げた感じで日本のものとはちょっと違いました。チキンはよくあるスーパーのチキンです。白米単品で食べるよりチャーハンのほうが食べやすいかもしれません。
別の日、今度は白米を単品で買ってレトルトのカレーパックをかけて食べるというのを試してみました!これは大発見!大活躍でした。これにより部屋食のバラエティーが増えてホテルの部屋で食事する機会が増えました。カレーはタイにはいっぱい美味しいカレーがあります。グリーンカレーやレッドカレー、マッサンカレーなど色々買って食べて美味しかったし結構楽しかったです。
スーパーのお惣菜とレトルトパックを組み合わせれば旅行中の食費を安く抑えられます。そして現地のレトルトパックを合わせれば味もいろいろと楽しめます。食べてみた中から気に入ったものをお土産にすることもできるのでおすすめです!皆さんもぜひやってみて下さいね。
※1バーツ = 3.5円